家族がインフルエンザにかかってしまうと、みるみる内に全員が!なんてこともあります。日頃のうがい手洗いや清潔を心がけましょう。特に小さな子供には注意が必要です。ちゃんと正しい知識で教育をしておきましょう。

2016年08月の記事一覧

インフルエンザで重篤になる場合は

インフルエンザは大半が数日すると症状が治まっていくことになりますが、しかし中にはインフルエンザが重篤化してしまうようなケースもあります。
ではインフルエンザが重篤化するケースとしてはどういった特徴があるのかというと、まず挙げられるのは幼児がインフルエンザに感染してしまったケースです。
幼児はまだ体も発達途上にあるため免疫力も未発達であり、感染してしまったのを放置すると症状が悪化する可能性が非常に高いです。
加えて幼児の場合リスクとなるのはインフルエンザ脳症で、脳症が引き起こされてしまうと最悪の場合死亡する恐れがあります。
また死亡しなかったとしても脳に障害が残ってしまうリスクもありますから、幼児が感染したという場合にはなるべく早く病院に連れて行って診察を受けることが必要となります。
次にもう一つ重篤化しやすいケースとなるのが高齢者が感染してしまったケースです。
高齢者は一般的に若い人よりも抵抗力が衰えているため一度感染してしまうと回復が遅れやすくなり、また元々体力が低下しているため食事など回復に必要な行動が上手く取れずに悪化に繋がってしまうことが多くあります。
高齢者の場合インフルエンザ脳症はあまりリスクとなりませんが、その代わりに肺炎と脱水症状の二つに警戒をする必要があります。
インフルエンザ自体が肺炎を引き起こすというのは珍しいケースですが体力が落ちたことで別の菌やウイルスが肺に入り込んでしまうことは多いですし、脱水症状については高齢者が脱水の兆候に気付きづらいこと、トイレの回数を気にして水分摂取量が減ることが関係しています。
若く健康な人であれば大したリスクにならないインフルエンザでも、こうした条件が整ってしまうと極めて危険ですからよく注意して下さい。

続きを読む